オリーブのつぶやき

主に社会や政治についてつぶやきます。なるべく明るく呟けるように頑張ります。

休むって悪いこと?

皆さんこんにちは!私はオリーブです。今回は休むっというのはいかに大事かを伝えたいと思います。

 

    目次

 

休みのイメージ

 

 昔ほどではないとはいえ未だに休むっというのは悪いイメージが何となくついているのかな?っと感じに見えるんですね。例えばサボりとか一生懸命ではない、死ぬまで働け、まぁここまできたらもうブラックでしょうけど笑笑

 

 まぁこういった風潮と言いますか、目に見えない圧力みたいなものがありますよね?そうそう一生懸命っという言葉、時にはダメにする言葉なんだなって最近感じるようになってきました。仕事って週5が基本でそれで何もかも一生懸命やってたら身が持たなくなります。7割8割くらいの気持ちで頑張ったほうがかえって成果が出ると思います。何と言いますか、もっと肩の力を抜きましょう!

 

休みは大切!

 

 休むには様々なメリットがあります。まず、集中力が上がります。それからモチベーションも上がります。冷静な判断出来ます。それを逆に休まなければどうなるか?その逆になります。集中力が下がり、攻撃的になっていきます。よく徹夜で頑張る人とかいると思いますが、正直言って非効率です。何故なら睡眠を削ってるからです。睡眠は記憶力を上げる上でとても大切なことです。それを削るという事は当然その作業が出来ない。更に体も悲鳴も上がるので上記のような症状が起きる。正に負のスパイラルです。悪い事は言わない、休め!

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この記事参考になりました。是非ご覧になって下さい!

https://bunlabo.com/taking-a-break-is-important/

 

休むにも種類がある!

 

一つ目は本当に何もせずリラックスタイムをとりダラダラ過ごすこと。何も考えずにただボーッとしてるだけの時間も大切だそうです。

 

もう一つはリフレッシュをすることです。例えば、好きな人と遊ぶとか、友達と遊ぶとか、家族と何かをやるとか、一人でブラブラ出かけるとかも、みんなリフレッシュの一種です。リフレッシュするとモチベーションが上がります。ストレスも解消出来ます。そして仕事も頑張れるという良いことづくしです。

 

長時間労働するのはもう古いということ!

 

 長時間労働って一見すごく頑張っていて「偉い」と思われると思うんですけど、僕は思う、仕事って頑張れば偉いのか?っと?ちょっとずれてるなぁって思うんです。いかに効率よく仕事をこなせるか?そっちの方がよっぽど偉いと僕は思うんです。なんと経済白書も労働時間が短いほど生産性が上がるという指摘されてます。はい、もう古いんです。いつでもその古いやり方をやり抜こうとしてるのは自民党と企業どもです。つまりその古い自民党に投票すればするほどこの先も古いやり方を続くことだと思います。もう自民党に任せる時代も終わりだと思うんです。他の野党も頼りないと言いますけど正直言って立憲民主党が与党になる方が時代としては合ってると思うんです。安倍さんと枝野さんの演説を聞いてみて下さい。正直言って枝野さんの方が絶対に良いです。

 

こちらのリンクで経済白書の事が書かれてます。

 

https://www.google.co.jp/amp/s/news.careerconnection.jp/%3fp=38640&=1

 

まとめ

 

 最後は政治の話をしてしまいましたが、休み辛い世の中になってるのも政治的絡みも大きいと思うから言いました。何せ去年の働き方改革の内容も古いやり方をそのまんましたようなもんだなぁって思ったからです。残業時間100時間まで合法とか本当に古いなぁって思わざるを得ませんでした。

↓ここに詳しいことが書いてます。

 

oribunoa.hatenablog.com

 

自民に投票してしまうのもやはり、まだまだ社会が古いから何だろうなぁって思いました。もう平成も終わります。そろそろ古い考えややり方は捨てていくべきなんだと思ってます。もちろん全部が全部捨てろ!とも思いませんが、その古いやり方や考えで何人の人が不幸になってるという事実も忘れてはならないと思います。僕個人の考えとしては、新時代には、自由に生きる人と精一杯働く人両方が暮しやすくなる社会になってくれたらいいなぁって思ってます。8時間か7時間で充分暮らせる社会になったら、自由に生きれる人が増えていくと思います、こういう社会になっていってほしいです。自由に生きれたら休みもとりやすくなりますしね。その為にも日本の社会のこと、政治のことをもっと関心を持ち、投票に行ってくれたらなぁっと思います。ちょっとでも暮らしやすい社会にしていくためにも投票に行きましょう!

 

以上で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました!