何故安倍内閣支持率が高いのか?
皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回は何故安倍内閣支持率が高いのか?について語ろうかと思います。あれだけの問題を抱えていながら結果的に40~50%台の数字をたたき出しています。なぜそれだけ高いのか?を私なりの解釈をしたいと思います。
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何も疑問も持たなくなってきている
今年、消費税が増税されました。その時にどこのメディアかは忘れましたが(確か朝日?)増税は納得ですか?というような世論調査がありましたがなんと納得している人は54%もありました。その割には景気が後退する懸念は結構いらっしゃいました。普通に考えたらおかしいという事はすぐに分かります。何故ならば景気を後退するならば増税に納得なんて出来るわけがないからです。先ず、皆さんは暮らしを改善とかしたいんですよね?選挙の際にも社会保障や経済関連を重視して投票するというデータもありました。ならば景気を後退する消費税増税なんて納得なんかしてはいけないですし、本来は納得なんかできるわけがないんです。
消費税だけではありません。普段の働き方や労働環境に疑問すら持っていないのでは?と思うくらいに昔から進歩してないように思える。ブラック企業は相変わらずあるし過労死もしている。それでもって過労死は自己責任とか、もっと早く会社を変えていればこんなことにはならなかったという他人事。最近になって15万の手取りは贅沢とかいう人もいましたね。それで幸せになれるんですかね?
皆さんって何のために生きてるんですか?幸せになるためではないんですか?人生は一度きりなんです。良いんですか?それで?この記事をきっかけに少しでも疑問を持って自分のために生きることを切に願います。
リベラルサイドにも問題が
リベラル、主に反安倍派に多いといわれる思想ですが、反安倍派の態度にも少々問題があるように思います。まずネトウヨの陰に隠れてますが攻撃的です。気に入らない意見ならば排除してる所があちらこちらで見かけます。それでは中々支持されるのは難しいです。
我々がやらないといけない事は足の引っ張り合う事ではなくてしっかり野党の考えを広げる事です。揉めかけたら良い所を探してみるとかしてやらないと野党共闘は成功出来ません。
今こそワンチームになって団結しよう。
まとめ
少し重い話になってしまいましたが、本当に多数派って呼ばれる人達の考え方がさっぱり分からないんですよ。経済を重視しながら与党に入れてしまうし、社会保障を重視しておきながら与党に入れる。本当に求めてる事と行動してることが凄く矛盾をしてしまっているんです。
リベラル(反安倍派)サイドにも勿論問題あります。懲りもしないで相変わらずの内ゲバ。こんなことをしてる場合では最早ありません。考え方が違っても皆んなに投票行って欲しい。日本を何とかして欲しい、自身の生活を何とかしたい。と言う考えは一緒のはずです。今こそワンチームになって大衆に訴える必要があるのではないでしょうか?今こそ見せましょう!リベラルの底力を!
以上で終わります。ご清聴ありがとうございました!