最近のアメリカの大リーグについて
皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回は野球の話をしていきたいと思います!初めてですね?ブログで野球を語るのは笑。軽く自己紹介、私は横浜DeNaベイスターズのファンで時々テレビ観戦や時にはハマスタにも行って応援してきました。
今年は筒香がいなくなり戦力としても筒香という人間を失った事も大きいですが、きっとチーム全体が筒香の穴を埋めてくれる事を信じてます。
ベイスターズ語りはそれくらいにして今回はアメリカの大リーグについて語っていこうと思います。最近の大リーグに私は少し不満をもっておりまさかNPBも真似なんかしないよな?という気持ちになってます。どこに不満を持ってるのかを書いていきます。
先ずは一つ目、ワンポイント禁止です。コアな野球ファンなら誰もが知ってると思いますが加賀繁対バレンティンみたいな名勝負がありまして加賀繁は主にバレンティンキラーとしてワンポイントとして起用することが多くて幾つのも名勝負を披露してきました。
加賀だけではありません。ワンポイントとして生きてる選手は他にもいらっしゃいます。その選手達にとっては死活問題になります。そしてその理由も時短です。加賀の試合はファンである私は見てきましたが長く感じたことはあんまりありません。
長引く時ってフォアボールを連発したりリズムが遅かったりとかが多くてパターンが大体決まってるんです。ワンポイント禁止で時短をしていくとか意味は無いと思います。それだけでなく二度と加賀みたいな職人が居なくなるのも私は嫌です。
二つ目は審判を機械化にする事です。簡単な話、人間がやるスポーツなんだから人間がジャッジしないとダメだと思います。確かに誤審とかストライクゾーンの狭い広いなど不満点も多いですし、叩いた事もあるんですけどやはりそれでも審判やってる事には感謝しないといけないんだと思います。審判がいないと野球は出来ないですし。
既にチャレンジ制度といって人間では足りないところを機械が埋めてくれてます。メインはあくまで人間がやって足りないところは機械に頼る。これこそが人間と機械の共生ではないでしょうか!? 何もかも機械に頼ってたら人間ダメになると思いますし。
何でも時短とか機械化にすれば良いというものではないと思います。最近の大リーグはそう言ったことが多いから人気が低迷してるのではないでしょうか?もっと初心になって野球の魅力というのを考え直すべきだと思います。
ここからは私が考える時短というのを考察したいと思います。
一、高校野球同様、攻撃、守り、の切り替えをテキパキとすること。
一、投球を早めること(メジャーでは20秒ルール適用?)
この二つをしっかりやれば時短は出来ると思います。だから高校野球早いでしょ?高校野球の場合とプロ野球の場合とでは違うと思いますが、時短を求められるならまずそういったところからやるべきではないですか?
そもそも時短ってそんなに必要なことなんですかね?試合時間が長い時って上記に書いた通り大体パターンが決まっているんです。そういうことは簡単な話そういったことを辞めたら万時解決するんですよ。
今一度、野球の魅力というのを見直していただきたく思います。
以上で終わります!ご清聴ありがとうございました!