オリーブのつぶやき

主に社会や政治についてつぶやきます。なるべく明るく呟けるように頑張ります。

維新の会の実態

皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回は維新の会の実態を書いていきたいと思います。皆さんは維新の会をどう見てますか?このブログを読めばひょっとしたらイメージが変わってしまうかもしれません。

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

党首討論問題

 

6月19日に党首討論が行われました。メインは年金の問題でした。野党の皆さんは主に追求とそして提案を出しました。しかしながら安倍さんは自分の考えが一番正しいかの如く殆ど聞く耳を持たず平行線に終わりました。そして最後に維新の会の代表の出番がまわり、質問に入るとまず最初に聞いたのが、解散はあるのか?という質問でした。それ自体は特に思うことはありませんでした。その後は少し年金問題にも触れて最後に問題が起こりました。野党も批判ばっかりしてないで提案しないとダメ。は?したやん提案?何言ってるの?いったい今まで何を見ていたのでしょうか?確かに他の野党は提案を出しました。どれも頑張れば現実的に行われるような内容でした。にも関わらず、こんなことを言われるのは一体どういうことでしょうか?ちょっと考えられなかったです。野党の足を引っ張りたいのかな?

 

 

 

身を切る改革問題1

 

今回のブログでのメインは身を切る改革に当たりたいと思います(笑)

 

先ずはホームページを見てそれに対して是々非々で判断していこうと思います。

 

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1番にある議員定数削減と議員報酬の削減、これに関しては半分賛成、半分反対です。

 

2番はこれは隠さずにしっかり公開しろ!という事なら賛成です。

 

3番は賛成なんだけど、結構維新の会もやらかしてる事も多いので説得力がない

 

4番は言ってることは分かるのだけど先ず維新の会自らが手本を見せて欲しい。この前の共産党と一緒にされたくないという理由だけで不信任案決議に反対してたのでそれはいかがなものかと思います。問責決議の時には反対討論すらしなかったという議員もいらっしゃったのでそれこそ税金の無駄なのでは?

 

5番は日程闘争や反対のための反対を排除と書いてありますが、これは事実無根であります。立憲民主党を初め、各野党はしっかりと対案を出す事もしばしばあります。このような事は印象操作であり、全くの事実無根です。日程闘争は主に自民に問題があると私は思います。

 

議員報酬削減はどちらかと言えば賛成なんですけど、闇雲に国会議席を削減するべきではないと考えます。何故ならば議席が減る分、民意が反映されにくくなるからです。(つまり少数派の声が拾いにくくなる)なのでこれは慎重にやるべきです。

 

身を切る改革問題2

 

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公務員の人員を削減する。一見良い事を言ってるように見えるが、これがこの国をおかしくさせてしまう一つです。公務員は実は人手不足に追い込まれていて、過酷な労働環境下に置かれています。安易に公務員の人員を削減すべきではありません。もちろんいる改革もあるのは否定出来ないので、党派を超えて取り組んでいただきたく思います。

 

民営化は基本的に反対です。国の行政を削減して民間に任せまくってたら何のために税金を払ってるのか分かりません。民営化した際には利益を出さなくてはならなくなります。果たしてまともなサービスは提供出来るのでしょうか?

 

天下りを禁止するは賛成。だが上記でも言った通りあんまり説得力orz

 

 

 

 

 

不祥事問題

 

上記で言った、イマイチ説得力がないというの部分を紹介したいと思います。

https://matome.naver.jp/odai/2144437261638147701

 

っと思ったのだけど私が想像するくらい多かったので載せておきます。お金と政治もバッチリ絡んでしまっているので説得力無いんですよね。しかも辞めさせてないし(汗)

 

これらを改めていかない事には説得力はありません。それどころか議員としてだけではなく人としてどうなのですか?という不祥事もチヤホヤあって本当にどうかしてると思います。

 

 

 

まとめ

 

所々で正論な事を言ってる時もあるんですけど野党に対する印象操作や、身を切る改革は実は私たちの生活の身までも切ってしまう改革だったり(民営化や安易な公務員人件削減等)して政策面から党としての体質からしてイマイチ支持できない要素が多い政党です。私は維新に投票したり評価したりとか過去にあるから何となく入れる人の気持ちは分かります。しかし、このような事実を踏まえて入れないと、とんでもないことになってしまいます。どうか冷静に投票に足を運ぶことを望みます。

 

 

 

ちょっとしたおまけ

 

最近のニュースで拝見したのですが、批判するのはカッコ悪いみたいな風潮を持っている若者が多いというニュースが流れました。確かに的の得てない批判はカッコ悪いと私も思います。ですが、的の得てる批判ならどんどんやるべきと私は思います。何故ならば人は間違えを行いやすい動物だからです。間違った行いをした時に一番効果的なのはやはり「批判」「指摘」です。それをやらなければどうなるのか?ってなったらどんどんやり放題になるという事です。

 

政治家、特に与党は権力を持ってるのでより間違いを行いやすいです。その時に批判しなければどうやって正せますか?遠慮する事なくどんどん批判をしようぜ?私達の生活がかかってるんだから言ってもいいんだよ?どうかその事を胸に刻んでいただけたら幸いです。

 

以上で終わります!ご清聴ありがとうございました!