朝鮮人に対して2
皆さん、こんにちは！私はオリーブです！今回は朝鮮人に対して２をやりたいと思います！おかげさまで1の方は大ヒットをしました。なので引き続き朝鮮人に対してというよりも差別についてお話をしたいと思います！（下のリンクが１です）
その前にほんの少しだけ、はてブのコメントを紹介をしたいと思います！
「一緒に訴えていきませんか？ってかなり独善的だな。反対意見を一切受け入れない云々」
まず差別に賛成という時点で話にもならないですが、私はどうするかは貴方達にお任せします。と書きました。それで独善的と言われても困ります。差別に言い訳など必要はありません。ダメなものはダメなのです。この方は幸せを選んだのではなくて弱い者いじめする卑怯者として生きるそうです。そんな人には私は容赦はしません。
前振りが少し長くなりましたが始めていきます。今月に川崎ヘイトデモを禁止にする条例案が可決されたニュースが流れました。その時のコメントに「日本人ヘイトを許すのか？」みたいなコメントがありました。許しませんよ？私はすべての差別に許しません。障害者差別も同性愛差別もアニメオタク差別も黒人差別も朝鮮人差別もすべて許しません。
そもそもその川崎ヘイトデモというのは日本人ヘイトを正すのが目的ではないでしょう。単に韓国人（朝鮮人）を攻撃するために開催されてるようにしか思えないような風景でした。そんなものが禁止されて当たり前です。言いましたよね？朝鮮人である前に同じ人間であると？
貴方達がやってることは正義でも何でもなくただの暴力です。
そんなことは許すわけにはいきません。本当に日本人ヘイトを何とかしたいのであれば別の方法を模索すべきです。向こうが差別してるから俺らも差別しようでは話になりません。両サイドども罪のない人間まで傷つける最低な行為をしてるのです。世界がこんなものを見たらドン引きするし逆に日本人ヘイトが増える可能性すら高くなります。
韓国政府がやってる反日教育情報というのはどこまでが正しいのかがよく分からない。話によれば大日本帝国アンチであって今の日本にそこまで敵感情を持ってないというのと。いや、日本そのものの嫌悪度を高める教育をしている。といった情報あったりして確かな情報がよく分からない。そんな不適格な情報の中で私はあーだこーだというのは言えないです。
ただ一つだけはっきり言えるのは仮に韓国政府が今の日本に対してそのものの嫌悪度を高める教育をしていたとしても私たちもやるべきではないということ。
ヘイトを放置するような国は干されていくだけなんです。そして同じことをやっても他国の反応なんて「同じ穴のムジナだな」にしかならないんです。本当に日本人ヘイトを辞めて欲しければ誰もが味方になってくれるような行動をとらないとダメなんです。君たちが本当に日本人ヘイトを辞めて欲しいという気持ちがあるんならね。今のやり方は逆に敵を増やしてるだけというか日本が恥を晒してるだけですよ。
私としては韓国人とかアメリカ人とか中東アジア人とかヨーロッパ人とかそんなものに囚われずにまず一人の人間として見てほしいんですよ。とある漫画のセリフで「種族なんて関係ない！私はこの人と暮らしたいんだ！」みたいなセリフがありました。本当にその通りで仲良くなるのに種族とか外国とかそんなものは関係ない。○○人である前に同じ人間なんだからやはり先ずは人として見てほしいです。
逆に○○人だから敵とかといった発想はすごく視野が狭くて偏見で何より怖いなって思ってしまいます。同じ人間であるという事を自覚していただきたいしその中での上下関係というのは本当は存在しないと思ってます。日本人だから韓国人より偉いんだそんなことは絶対にありません。そんな上下関係は存在していないです。（そもそもその発想自体が差別主義の片足を踏み込んでる）
前の時も言いましたが貴方の生活が苦しいのは朝鮮人がこの国に住みついてるからではなくて日本政府の数々悪政を繰り返してるからです。もう散々言ってるがいつまで政府のことを擁護してるんですか？どうして攻撃の対象が朝鮮人なんですか？それが私には分からないところなんですよ。あなたの生活を苦しませるほどの力が朝鮮人に持ってるわけがないですか！消費税増税を決めてるのは誰ですか？社会保険料の値上げを決めてるのは誰ですか？社会保障がどんどん劣化させてるのは誰ですか？
本当に自分が幸せな人生を送りたい気持ちがどこかにあるんなら考えてほしいです。
最後に言いますが、ここに住んでる日本人やそれだけでなく外国人の方も住んでおられてます。住んでる以上は日本政府が責任もってここに住んでるすべての人たちに生活保障をしなくてはなりません。こうやって差別を野放しにしてるのは私は国の怠慢だと思ってます。早急に差別をなくすにはどうするかをしっかり考えすべての人たちにちゃんとした生活保障をすべきです。
以上で終わります！ご清聴ありがとうございました！
