当たり前にしていきたもの
皆さん、こんにちは！私はオリーブです！今回は前回の今の世の中をぶった斬りましたが、今回はその逆にこの世の中を当たり前になってほしいなぁって思ったことを書いていきたいと思います。
目次
定時で帰れて当たり前
昔よりは、帰れてる人は増えてるかもしれませんが、まだまだ、帰れてない人は大勢いると思います。一日に働いてる時間は、7～8時間くらいだと思うんですけど、それでも残業する必要がある理由が、僕にはちょっと理解ができないんですよね。いや、僕だって残業した経験とかあるんですけど、やっぱり、理解ができなかったんですよね。
次の日に回して良くないですか？って思うんですよ。だって、契約時間を過ぎてて、まだ、終わってないということはそれは、会社サイドに問題があるんですよ。何というか、残業ありきでしか考えてないというか、、、僕たちは、会社のために働いているのでしょうか？違うと思うんですよ。僕たちは給料をもらって、それで生活するんだから、会社のためではなくて、自分の為に働くべきだと僕は思うんです。だって僕達が生きてる目的は働くことでは無くて、幸せに楽しく生きるためじゃないですか？皆さんどうでしょうか？会社のこととか考えすぎてませんか？今一度振り返っていただけたら幸いです。
風邪(熱があったら)になったら休んで当たり前
残念なことに休む事を許されない企業がまだあるみたいです。論理的にも感情的にも全然良くないです。熱があるという事は体が悲鳴を上げてるということです。にも関わらず、体を無理やり動かして仕事に行ったらそれだけで効率が悪くなり、ミスも多くなり、仕事になりません。それなら休んでしっかり治した方が絶対に良いと思います。それから風邪をひいてるという事は他の人にも移る可能性もあるという事です。免疫も下がってる証拠なのでしっかり休みましょう！
選挙に行くことを当たり前に！
選挙に行く人は最早半分ちょっとになってしまいました。どうしてこうなったか？というと色々な事が考えられますが、一番はやっぱり「誰がやっても一緒」「与野党共々信用できない」などが有力ではないでしょうか？誰がやっても一緒という「部分」は多少はあるかもしれませんが、僕は一緒だと思ったことがないんですね。昔は消費税はありませんでした。昔は社会保障もそれなりに良かったです。
でも今はどうですか？年金支給開始年齢が引き上げられるかもしれない、消費税は10になろうとしている。果たして誰がやっても一緒って言えるんですかね？一方の共産党はずっと消費税増税には反対し、富の再分配を訴えてきました。野党第一党の立憲民主党も多様性を認め合う社会、お互い様に支え合う社会と訴えています。今の自民にはそういった要素があるのか？っと問われたらとても感じられません。誰がやっても一緒というのは権力者が勝手に作り出した呪縛のようなものです。一人でも多く投票に行ってくれることを望みます。
育児休暇を取れるのが当たり前に
育休休暇、未だ取りづらいみたいですが、取りやすくなった時のメリットっと言いますと
一、子育てに集中出来るので子供とのコミュニケーションが取れる
一、仕事と両立しなくて済むので負担が下がる
一、少子化対策になる
以上がメリットになると思いますが、残念ながら今の日本の社会の現状「会社に迷惑だろ？」その一点張りでなかなか取れないでいるのが現状です。デンマークやスウェーデンは育児休暇がかなりの確率で取れて、寧ろ取らなかった方が冷たい目で見られるようです。それくらい「子供」とのコミュニケーションを大事にしなさいという文化になっているようです。
どうやってこれだけ取れるか？文化はもちろんありますが、予め取れる環境を作るために工夫した働き方をしているみたいです。子供に優しく親にも優しい文化ではありませんか？
もし、日本でも取れるようになったら冷たい社会から少し温かい社会になれるのでは？っと思ってます。温かい社会になればなるほど暮らしやすい社会になっていくと僕は思います。どうでしょうか？まずはネットでも何でもいいので訴えてみませんか？
まとめ
定時で帰られ、体調不良の時には何の抵抗もなく休むことができ、育児休暇等が取りやすい社会になった時の想像をしてみて下さい。とても良い国、明るい社会、夢のある社会、になってるじゃないですか？僕達は会社の為に！とかお国の為に！とか無意識のうちに働いているのではないですか？もっと自分の事、大切な人の事とか考えるようにしていかないとたった一度の人生、もったいない気がします。今の世の中ではそれすら夢物語のように思ってしまうかもしれませんが、まずは行動してみましょ？投票に行きましょ？そうすれば道は開けるかもしれません。みんなで暮らしやすい社会にしていこう！
以上で終わります。ご清聴ありがとうございました。
