オリーブのつぶやき

主に社会や政治についてつぶやきます。なるべく明るく呟けるように頑張ります。

世の中の多数派を疑え

皆さん、こんにちは!私はオリーブです!今回は世の中の多数派を疑えというタイトルで書きたいと思ってます。率直に言いますと私は多数派とか少数派とか全く興味が無くて多数派とか少数派とかで物事を決めてしまう事が度々あってそれでは思考停止になってしまうじゃないか?という事で私は少数派だろうが多数派だろうが自分の考えをしっかり持って日々ツイートをしています。

 

 

それでは何故、そのようなタイトルにしたのか?というとツイッターのタイムラインを見ていたら理解に苦しむようなツイートを見かけたので少しご紹介をしたいと思います。

 

「年金を政策の具にするな」「年金貰えないのは分かってるから不安を煽るな」これ自民党支持層の意見なんですよね。

 

おかしくないですか?年金の掛け金や日々の税金払ってるじゃないですか?どうしてそう簡単にそんな事を思えて、言えるんですか?この通りその考え方を多くの人が持っている可能性が非常に高いです。何故ならばそれでも野党よりはマシだの、民主党がどうとか言ってるからです。要するに現実を見ろうとしていない人が多数派に多いという事です。怖いですよね、多数派が現実を見ろうとしないという事は当然ちゃんとした判断が出来ない。出来ないという事は間違えた政治がどんどん進んでしまいます。そうなればどんどん生活が悪くなる。生活が悪くなるのは少数派の私だけではなくて多数派である貴方もです。

 

何故、そのような現実を見ようとしないという考えになってしまうのか?というと日々の生活に精一杯になってしまってるのかもしれない。だから年金制度が崩壊しだしてる事とか消費税増税でも「それでも何とかなる」って思い込まさせないと日々の生活やってられない状態に入ってるという事です。

 

私は言いたい、そもそも政治というのは生活の一部なんですよ。例えばさっき言った消費税とか年金とかも生活に関わる話ですよね?最低賃金社会保険料も生活に関わりますよね?それは誰が決めていますか?政治家ですよね?政治ですよね?

 

話を戻ります。殆どの人間が政治に無関心でその理由の多数が「余裕がない」としたらそれはちょっとおかしいとは思いませんか?だって生活の話なんですよ?何で生活の話をさせるような環境ではないんでしょうか?そうです。これは仕組まれているんです。政治家(与党)が国民の力を無力化にさせてるんです。負担を上げ、賃金を上げてるように見せかけて実はどんどん手取りが減ってたりしてどんどん国民の生活を悪くさせて余裕をなくして考えさせないように仕組まれてるんですよ。

 

これが恐らくですが、今の日本の実態と私は思います。これを読んでくれた皆さんはどうか世の中を疑ってください。でないと搾取社会は続いてしまいます。今の政党はどこが一番現実的なのかを見極め投票に足を運んでくれることを望みます。

 

以上で終わります!ご清聴ありがとうございました!