税金の使い方 - オリーブのつぶやき

皆さん、こんにちは！私はオリーブです！今回は税金の使い方について語ろうかな？と思います！この度、2019.10.1日に消費税が増税されました。その為に景気底上げ策に少し「ん？」ってなったので書いていきます。

増税により景気を冷え込まない為に政府がアレコレ対策を練り6.6兆円を出すとのこと。それにより増税負担を軽減出来るとの事だが、私は言いたい、「バカなのか？」っと。

政府は分かってる、増税すれば景気悪くなるって分かってる。なのにどうして増税をしてしまうのか理解が出来ない。そしてその増税対策の為に6.6兆円を使うのも私から言わせれば税金の無駄としか言いようがありません。

参議院選挙の時に7.5兆円を使って暮らしに希望を！というスローガンを掲げて選挙に挑みました。その時のビラがこちらです。

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国保を値下げします。奨学金制度を本当の奨学金制度にします。減らない年金制度にします。等々の公約を掲げました。どっちの方が賢い税金の使い方でしょうか？

皆さんはお気づきでしょうか？10年も経たないうちに消費税は二倍になったのです。おかしいとは思いませんか？それだけではありません。社会保険料もどんどん値上がりしていってます。許しすぎてませんか？増税される事に。

上記に書いた通り、税金の使い方を見直せば出来る事が沢山あるはずなんです。それをやろうとしない政治家達が今この国を動かしてるんです。良いんでしょうか？このままで？

何故、そうなってるか？というと結局中身を見ずに決めてしまってるからです。何故この人が国会議員？という人が平気で当選する。そんな世の中になってしまってます。そしてそうさせたのは我々投票権を持つ全国民です。

だからしっかり中身を見て決めないといけません。これからこの国、そして私達の生活が良くなるためにもちゃんとしてる人を選ぶことが重要だと思います。好き嫌いで決めてきた政治はそろそろ終わりにしましょう。

税金の使い方を見直せばこの国も私達の生活も良くなると私は思います。そして、使い方を見直していくうちに税金取られ過ぎてるなぁって気づくと思います。税金の使い方を見直せば税制も見直すことが出来ると考えています。

さっきも言いましたが、好き嫌いで決める政治を終わらせないとなりません。一番正しいことを主張している政党を選ぶことがこれから私達の使命になることだと思います。

ここ最近、というより前から国債発行とか財政出動とか話題になっています。今日はその事について私独自の考えを言っていきたいと思います。

国債発行は全否定すべきでは無いと私は思ってます。何故ならばこの国は国債発行が無いと運営出来ない仕組みにもうなってるからです。メディアも政治家の一部も財政赤字があたかもダメと言っておられますが、私は直ちに財政赤字による財政破綻は起こらないと思っています。

本文でも書いた通り、先ずは税金の使い方を徹底的な見直し、そして税制の見直しが一番先にやるべきです。それを無くして景気回復はありません。景気回復した国はどれも社会保障を強化し、労働政策が強化され、賃上げ、税制の見直し等を行なっています。

財政再建の前に先ず、このような事を行わなくてはなりません。どうしても気になるなら景気回復してから財政赤字を考えば良いと思います。少なくとも今考えたらどんどん私達の生活は悪くなっていきます。先ずは自分を第一に考えよう！

以上で終わります！ご清聴ありがとうございました！